翻訳会社に就職するのが一番

翻訳のススメ

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翻訳会社に就職するのが一番

翻訳者になれます。

 

1、翻訳会社に経歴書・履歴書を送ります。
2、翻訳会社の担当者がそれを見て好奇があれば、トライアルというテストを送ってきます。
3、そのトライアルに合格すれば、翻訳会社に登録されます。

 

幻想的なは登録する翻訳者はお金を払う必須はありません。
翻訳の経歴がなければ、書きつけを送っても、返事がくる確度はたいへん低いと思います。
登録されても、そのまま何の連絡もない事もあります。
それが幻想的なです。でも、翻訳者になれる人は大部分がこの手段で翻訳者になるのです。
つまり、翻訳会社に注目される経歴かどうかがポイントになるのです。
どういう経歴が注目されるかというと、「豊富な翻訳経験がある事」です。それがない時は、派遣で翻訳業務をやるとか、翻訳検定を取るとかの手習いをする必須があります。

 

いずれにしても、今は翻訳業を始めるにはたいへん難しい時期です。
今まで勤務があった経験者でさえ、勤務にありつけなくなったり、翻訳料を下げたりしているありさまです。
時期を待ったほうがよいでしょうね。

 

英語の通訳ではありませんが、他の言語の司法通訳および法廷通訳をしております。いきなり翻訳家で食べて行くのは難しいです。
アドバイスとして後世翻訳家になる事を目指してとりあえず翻訳がメインの業務となる会社勤めをする事をお薦めします。
同業者をたくさん知っておりますが。司法通訳や法廷通訳だけで食べて行っている人を二人しか知りません。二人とも通訳の研修会で講師になるようなかたです。

 

勤務で翻訳に出す方の立場です。
信頼のある会社にしか出さないですよ。
下手なところに出すと、その後のチェックの方が大変ですからね。
そういう意味で、翻訳会社に就職するのが一番だと思います。
翻訳は、英語ができればできるというものではありませんし、アメリカの大学を出ているという事は、英語ではなく米語ですよね?
国時英語やビジネス英語はどうなのでしょう?
通訳ではなく翻訳には、口語体ではなく文語体の英語が必須ですよ。

 

私が翻訳に出す時は、米語系より英語系を選んで、さらに、「国時英語で訳してください。」と注文を付けます。

 

翻訳会社にコンタクトして返事が無いのは、相手から見て好奇のある内面ではなかったという事でしょうね。

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