より良心的な翻訳会社
訳を見てみない事には何とも言えませんし、私自身はそのジャンルにうといのですが、正しい訳を、英語圏出身ではないプロのチェッカーに誤訳と受け取られる事は多々あります。私もよく地団太を踏んだものです。
ただ、言い換えればそれだけ「説得力のない訳」を作ってしまっている訳者自身にも責任があるのだと気づきました。
トライアルでプロが誤訳とみなすという事は本格的に仕ことをするようになったとしてもアマチュアの読者に誤訳だと思われるのが関の山です。
勉強仲間やお面識があるのプロの訳者などに訳を見てもらって、ゲスト観的な意見を聞いてみてはどうでしょう。
少し教室に通ってみるのも威力を発揮するかもしれません。
良心的なプロに気に入られれば、より良心的な翻訳会社を推薦してもらえる有望もあります。
翻訳会社ごとに独自の数え方があるかも知れませんが、私の知る限り最も一般的なのは、ワード(単語)単位で数えるやり方です。
例えば、「APPLE」でしたら1ワードです。1つの単語に使われる文字数に関係はありません。
また、複数の単語がハイフンで繋がっていれば、1つの単語として数えます。
また、「I am a student.」でしたら、4ワードです。
空白、カンマ、ピリオド、セミコロン、コロンなどはワードとして数えません。
和英翻訳の時元となる日本語の文字数と比べて、翻訳後の英文のワード数が驚くほど多い時もあります。
後々のトラブルを避けるためにも翻訳思考を参考に複数の翻訳会社に正式申請の前に大雑把な見積もりを出してもらう事をオススメしたいです。
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